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namiのスキンケア教室♪ ” April “

 

春は気温や気圧の変化が大きく、花粉症などのアレルギー反応や、新生活による環境の変化、ストレスなどが重なり、自律神経が乱れやすい季節といわれています。そのため、この時期は体調を崩しやすく、特に3〜4月は「むくみ」を感じる方も増えてきます。

むくみは、体の中の水分バランスが崩れ、余分な水分が皮膚の下にたまることで起こります。中でも下半身に出やすく、女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、血液やリンパの流れを押し戻す力が弱く、むくみやすい傾向があるといわれています。

ここで大切になるのが「ふくらはぎ」の働きです。ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、歩いたり足を動かしたりすることで筋肉が収縮し、ポンプのように血液を心臓へ戻す役割があります。ただ、長時間同じ姿勢でいることが多かったり、運動不足が続いたりすると、この働きが弱まり、血液や水分が足にたまりやすくなり、むくみとして現れてしまうのです。

むくみはつい軽く考えてしまいがちですが、体からのサインのひとつとも言われています。足が太く感じる、つりやすい、しびれがあるといった変化や、皮膚にかゆみや違和感が出ることもあります。

また、足のむくみは、両足に出ているのか、それとも片足だけなのかによって、原因の場所が少し違ってくることがあります。両足にむくみが見られるときは、体の中心(骨盤より上)に原因があることが多く、一方で片足だけの場合は、骨盤より下の血流やリンパの流れなど、局所的な影響が関係していることが多いといわれています。

いずれにせよ、むくみが長く続くときや、いつもと違うと感じたときは、無理に我慢せず、一度医療機関で相談してみることも大切です。

日常でできるケアとしては、必要に応じて着圧ソックスを使用する事も良いと思います。あとは食事による「塩分(ナトリウム)過多」も大きな原因なので、塩分の排出を促す「カリウム」が豊富な、トマトジュースやにんじんジュース(食塩・砂糖不使用のもの)、ルイボスティー、どくだみ茶、黒豆茶等がおすすめです。当サロンでエステの後にお飲みいただいている「デトックビューティー」にも黒豆、ぶどう葉など抗むくみ素材として4種類、その他125種類の植物発酵エキスなどがブレンドされているので、むくみの気なる方はぜひ一度お試しください。

アルコールやカフェインには利尿作用があり体内の水分バランスを崩しやすく、カリウムも不足しがちになるため、むくみ対策としては飲みすぎに注意が必要です。

さらに、簡単な運動もおすすめ。椅子に座ったまま、つま先を上げ下げする動きを20回ほど繰り返すことで、ふくらはぎのポンプ機能が働き、血流のサポートにつながります。

春のむくみは、季節の変化に体が順応しようとしているサインでもあります。無理をせず、日々の小さなケアを積み重ねながら、やさしく体を整えましょう。

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