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【マスクの肌あれ対策】

コロナの感染が気になるこの時期だからこそ、マスクはしばらく手放せませんね。
今回は、そんなマスクとの上手な付き合い方を。
greenleafのお客様からも、マスクをつける時間が多くなり、肌荒れでお悩みの声をたくさんいただいておりますので、少しでも参考になれば。

気温が高くなってきたり紫外線も強くなっているこの季節は、ただでさえお肌の負担が多くなる時期です。対策をしっかりとして、トラブルからお肌を守っていきましょう♪

マスクによる肌荒れの原因としては、主に以下の3つが考えられます。
【蒸れ】
マスクの中は温度と湿度が高くなり、蒸れた状態に。この状態により、汗やくしゃみ、唾液からの細菌が繁殖しやすくなります。
この細菌の増殖がニキビ・肌荒れを引き起こす原因のひとつです。
【摩擦】
マスクの摩擦による刺激は小さなものですが、積み重なると大きなダメージとして現れます。
また、肌が傷つくと肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなったり、赤みがでたり、刺激を受けやすくなってしまいます。
摩擦で弱った肌は細菌も繁殖しやすくしてしまうのです。
【乾燥】
マスクをすると一時的に潤った感じになりますが、マスクの中にできた水蒸気が蒸発するときに、お肌の水分も持っていってしまいます。
マスクを外したときには一気に乾燥しやすいので要注意です。

対策としては
◆マスクを清潔に保つ!
マスクをまめに変えるのが理想ですが、在庫がない今は難しいので、マスクの内側にガーゼを入れまめに変えていきましょう。
◆ストレスの少ないマスク選び
摩擦を少なくするために、少し大きめのマスクか布マスクをおススメします。
不織布マスクでも肌触りのなめらかさやサイズ、立体型などを選ぶとよいかも。
◆保湿
いつものスキンケアでお肌を整えておくのはもちろん、マスクをつける前にはしっかりと保湿しましょう。途中でもミストなどを使いながらこまめな水分補給ができると◎お肌の機能を低下させないように!
◆丁寧な洗顔
マスクをとったあとの洗顔は丁寧に。
マスクでの細菌の他、イネ科の花粉やPM2.5、黄砂などまだまだお肌に付着する刺激はいっぱいです。

こんな時だからこそ、お肌トラブルは起こしたくないですよね!
まずはできる対策から!!
コロナに負けないお肌作り、頑張りましょう♪

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